2020-03-05

外壁リフォーム工事

只今外壁リフォーム工事に取り掛かっています。
工事内容等、詳しくは改めてblogに書こうと思いますが、
今日は途中経過報告的な、、。(笑)

既存の外壁の上から新たな外装材を張るカバー工法の場合、
防水シート張りは容易ではありません。
新築の場合はタッカーで施工できますが、カバー工法の場合は既に外壁が張られているため、
タッカーは使えません。

その為、防水シート張りをしないでカバー工法を行う業者も少なくありません。

もちろん、既存の外装材の種類や 状況・条件 などの理由もあるので、ダメだとは言いませんが、
大切なのは 
【何の為に】 【どのように施工するか】です。

まずは下地の位置を墨出しします。

ブチル(防水テープ)を貼り付け 防水シートを張ります。

このように、下地の位置にブチルを貼ることに意味があります。

この後の工程は胴縁下地の取り付けです。

ブチルにそって胴縁を取り付ければ一石二鳥!!

『??????』

しかも今回は胴縁ではなく全て貫を取り付けます。

『??????』

だって、、、、、。

樹脂サイディングなんだもん(笑)

CRAFT.はリフォーム工事の場数を踏んでいます。予想外な事も沢山経験しています。(笑)

予測と回避には自信があります。

予測: このままもっと施工を詳しく書くと寝不足で明日の現場が辛い
回避: 詳しことは後日に回して寝る

今日は回避します。(笑) 
では失礼します。